最近、AKS 界隈で「Kaito」という単語を目にすることがちょこちょこあります。
これは、AKS 上のマネージドアドオンのひとつ「Kubernetes AI toolchain operator」の略称で、Karpenter をベースにして AI ソリューションで使われる GPU ノード等のワークロード管理を楽にすることを目的にしたもの、とのこと。
下記の Technet Blog の記事が、サンプルを含めて大変分かりやすかったです。
#この Terraform で作られるアーキテクチャ、プライベートクラスター構成にもなっており、色々と使いまわしも効きそうです
余談ですが、Kaito という名前は日本語 (漢字) でも考えられており、「海斗」が割り当たっているそうです。なかなかカッコイイ意味づけも行われており、なんか面白いというか嬉しいですね🤗