本日公開されていた Azure Container Apps のアップデートが便利そうだったので、思わず記事化です。
JVM のメモリ最適化が構成され、マッチする場合は 10-20% のパフォーマンス向上になるそうです。デフォルトで有効とのこと。
WAR ファイルさえあれば、「az containerapp up」コマンドで Container Apps が作成・起動できるとのこと。こちらは先日の記事で触れていますので、ご参考まで。
Container Apps Environment 内の Java コンポーネントを管理できるようになるとのこと。現在はまだ「Spring Cloud Eureka」と「Spring Cloud Config」しかないようです。